原野商法、現地調査
モンテディオ山形のアウェイ栃木FC戦観戦翌日、栃木県那須塩原市にある土地の調査に向かいました。案の条、原野商法と言うべきところでした。分譲販売した時だけ綺麗に整備し、購入を煽ったのでしょう。調査してみると、上下水道の引き込みが無いだけならともかく、前面道路にも無い。近くに電柱すら無い。こんな土地を販売する業者は近年居ないかもしれませんが、こんな土地を持っている人から更にむしり取る悪徳業者が存在します。正確な測量したら売れる!とか、造成したら売れるとか。契約前に費用を請求する業者が居たら要注意です。ここからが分譲地 アスファルトですら隠れてしまうほどの荒廃 この左右が分譲地 今回相談を受けた方の敷地 栃木SC対モンテディオ山形 旅の締めはパンで有名なペニーレイン