災害が起きて特に思う事

能登半島地震など、地域住民通しで助け合わなければならない時、隣の家の家族構成、連絡先などを知らないというケースは少なくないはずです。普段から交流があったり、町内会活動が活発だったりすると、隣を知らないなんてことは無くなるでしょう。私は、今年から町内会組長と町内会役員を兼務しています。少し大変に感じることもありますが、いざと言うとき連絡したり、協力し合ったりという体制は出来ているかなと感じています。そんな役割が町内会と言うものにはあるはずです。