東日本大震災
あれから13年。初めて福島県浪江町、大熊町に行ってきました。処理水のタンクを見てみたいと思い近くまで行きましたが、関係者しか近づくことができませんでした。そこで、請戸小学校を見てきました。1階部分が完全に浸水したと言う事で、津波の悲惨さを痛感しました。そして何より、人が戻っていないのが悲しい。原発事故の影響が大きいのでしょう。中心部は人が居ますが、少し離れると廃墟ばかり。自分が当事者だったらどおしただろうと考えさせられました。最後は、道の駅なみえで昼食。沢山の人が居て活気がありました。