担保価値

中古住宅、とりわけ空き家で問題になるのが、改修費用が多く掛かること。建物自体が古すぎて担保価値が低い為(断定できないが)、改修費用を含めた住宅ローンが通らない。私が依頼を受けている、築120年くらいの物件が、この問題に該当するようだ。だったら壊せば!と言う事にもなるが、価値のある中古住宅もある。需要と供給が合致しているのに売買できないのが歯がゆいところ。昨日の新聞記事に、空き家ローンなる記事があった。大いに期待したい。山形新聞より抜粋